Cool T Yamanashi  東京企画 第1弾 
甲州人 先人たちの偉業を訪ねて 根津嘉一郎
翁の巻

開催日:2023年6月22日(木) 9:00新宿駅前よりバス出発 17:00 根津美術館で解散
参加人数:40人+現地参加者1名   当日配布された案内資料

根津嘉一郎: 何処の出身 何をした方? 
⇒以下のホームページを参照してください
 山梨市のページ
 https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/gover/public/park-spa/nezu-kinenkan/abouts.html
 根津記念館  http://nezu-kinenkan.com/

スケジュール
 時間      所要時間    見学地                 
9:00                新宿駅前バス出発
9:30~10:30   60分    武蔵高等学校中学校 根津公一理事長挨拶、武蔵100年のあゆみビデオ、大講堂見学
11:20~13:20  120分   東京スカイツリー
13:30~14:30  60分    昼食 本所東橋 割烹とんぼ
15:30~17:30   90分    根津美術館  根津公一館長挨拶、企画展の解説  ⇒  現地解散






見学ツアーのスナップ写真


飯島事業委員長

清水会長参加

現地で参加

武蔵学園の案内

8階ホール展望

8階ホール展望

根津公一理事長挨拶

100周年記念ビデオ

大学3号館

大講堂へ

大講堂内での紹介

スカイツリ前記念撮影

スカイツリー館長より挨拶

遠方の展望は残念ながらNG

観光客で混雑

ツーショット

こんな展示も有り

透明床下展望

割烹とんぼ

デザインはN M(根津美術館のイニシャル)

ここも見学者が多数

バスはここで終わり

根津公一館長挨拶

企画展の解説

庭園へ

かきつばたの池


 
 
 
 
 武蔵高等学校中学校

1921(大正10)年9月 財団法人根津育英会設立。根津嘉一郎(初代)理事長就任。
1922
(大正11)年4月 旧制七年制武蔵高等学校開校。昨年(2022)100周年を迎えた。

建学の理念三理想

・東西文化融合のわが民族理想を遂行し得べき人物

・世界に雄飛するにたえる人物

・自ら調べ自ら考える力ある人物

根津嘉一郎は当時新進気鋭の実業人として、渋沢栄一の率いる渡米実業団50人の中に参加した。
この大陸往復の視察旅行で、米国各地の名門の大学、高校、中学を訪問し、教育の大切さを
実感したのだろう。教育により、将来の日本を背負う優秀な若者を育てることが最大の社会
貢献と根津公一理事長は考える

 東京スカイツリー

東京スカイツリーの運営を行っている東武鉄道。東武鉄道を再建した根津嘉一郎氏は、
日光線を引くなど東武鉄道の観光需要の収入を大きく伸ばした。現東武鉄道社長根津澄社長
(根津嘉一郎の孫)はこういった開拓者の精神を引き継ぎ、東京スカイツリーの建設に挑んだ。
嘉澄社長は「東武は観光事業で路線を持たせている」と考える。スカイツリー建設に慎重派も多い中、
沿線の魅力を高めるために「何千万と人を吸引できる大きな観光地が必要」と意志を貫いた。

その結果2012年の開業後は周辺にある商業施設を合わせると、多い年で年間5000万人の来場者
を呼び込む、国内最大級の集客力を誇る一大観光地、東京スカイツリーを築いた。

 根津美術館

根津美術館は、根津嘉一郎が収集した日本・東洋の古美術品コレクションを保存し、展示するため
に作られた美術館です。
202112月末の時点で、7,613件を数えるにいたっています。これらの
うちには、国宝
7件、重要文化財88件、重要美術品95件が含まれています。